はたサポ

利用規約(利用者向け)

版:draft-2026-10-27

この規約は、〔運営者の名称〕(以下「運営者」といいます。)が提供する「はたサポ」を、従業員の方が使うときの条件を定めます。

第1条(適用)

勤務先の事業者がはたサポを契約し、あなたを招待・登録した場合に利用できます。管理者などの権限を持つ方も、自分の受検や相談ではこの規約に従います。同意した版と日時を記録します。

この規約は、受検や、勤務先への結果の共有を義務づけるものではありません。同意せずにはたサポで受検しない場合は、勤務先の窓口に別の受検方法を確認してください。〔要確認:規約への同意を利用の前提とし、勤務先が別の受検方法を用意する構成〕

第2条(アカウントとパスワードの管理)

アカウントは本人だけが使い、ID・パスワードを他人に教えないでください。共用の端末では使い終わったらログアウトし、画面や保存物を他人に見られないようにしてください。

他人に使われた疑いがあるときは、勤務先の窓口または運営者に速やかに知らせてください。安全のため利用を一時的に止めることがあります。

第3条(サービスの内容)

ストレスチェック、健康状態ヒアリング、健康相談チャット、面接指導の申出、自分に公開された面接指導のまとめや就業上の措置の確認などができます。使える機能は、勤務先の契約や実施体制によって異なります。

回答・結果などを見られる人は、情報ごとに決まっています。詳しくは「健康情報の取扱いのご案内」とプライバシーポリシーを確認してください。

第4条(ストレスチェックの判定と面接指導)

本サービスでは、ストレスチェックの結果から、はたサポ共通の基準で高ストレスかどうかを判定します。高ストレスと判定された方については、ストレスチェックの実施者(医師、保健師、または研修を修了した看護師など)が結果を確認し、医師による面接指導を受ける必要があるかを判断します。判断した実施者の氏名と判断日時は、結果画面に表示します。

必要と判断された場合は、結果画面から面接指導を申し出ることができます。申し出た場合は、ストレスチェックの結果を事業者に提供することに同意したものとして取り扱います。

必要ないと判断された場合は、その理由と相談の窓口を結果画面に表示します。

高ストレスと判定されなかった方は、本サービスでの面接指導の申出の対象になりません。心身の不調などについて相談したい場合は、事業者が案内する相談窓口をご利用ください。

第5条(本人が選べること)

ストレスチェックを受けるかどうか、結果を勤務先に共有するかどうかは、あなたが選びます。受検しないこと、共有に同意しないこと、面接指導を申し出ることを理由に不利益な取扱いをしないよう、勤務先に求めています。

結果の共有への同意は、自分の結果を確かめた後に結果画面で選びます。ストレスチェックと健康状態ヒアリングでは別々に選びます。この規約への同意は、結果の共有への同意にはなりません。面接指導を申し出た場合(第4条)も、結果そのものを確認するのは申出先・担当医師で、実施事務従事者が結果を見られるようになるわけではありません。管理者・実施事務従事者には、申出があったことと、面接指導が必要と判断されたことを示します。申出先が地域産業保健センターの場合は、申し込むときにあなたの同意を得たうえで、得点と判定の根拠を含む依頼情報を実施事務従事者がセンターへ渡します。

共有先は、あなたの解雇・昇進・異動に直接の権限を持たない「実施事務従事者」という担当者だけです。相談への対応、医師などへの取次ぎ、支援の案内に使い、人事評価には使いません。管理者や上司へ結果をそのまま伝えることはありません。

ストレスチェックでは、判定、項目別の評価・得点、セルフケアのコメント、勤務先が追加した設問への回答(設定がある場合は回答から計算した値を含みます)を共有します。健康状態ヒアリングでは、回答と会話、項目別の結果、状態のまとめ、支援の必要性の目安を共有します。詳しい対象はそれぞれの結果画面で説明します。

選択は結果画面から後で変更・撤回できます。撤回後は次の操作から実施事務従事者が見られなくなります。すでに行われた支援や閲覧まで取り消すものではなく、同意・撤回の記録は残ります。同意した版と日時を記録し、前の同意を新しい文面へ広げません。

第6条(健康状態ヒアリング・健康相談チャット)

この2つは、法令で定められたストレスチェックとは別の任意の機能です。使わなくてもストレスチェックは受けられ、使わないことで不利益な扱いを受けることはありません。

健康状態ヒアリングでは、睡眠や休養、気分やストレス、体調、仕事の負担、相談希望などの回答・会話を取得し、項目別の結果、状態のまとめ、支援の必要性の目安を作ります。あなた自身の振り返りと、担当専門職による支援に使います。健康相談チャットでは、あなたの質問と会話を取得し、資料を探して答えを作り、会話の履歴を表示します。運営者は、勤務先から委託を受けた範囲でこれらを扱います。健康に関する情報には、特に慎重に扱う必要のある情報(要配慮個人情報)が含まれます。

質問や答えを作るため、質問・回答・最近の会話、関連する評価・要約・検索用情報などを、米国のOpenAI社のAIサービスに送ります。氏名・メールアドレス・社員番号を送るための項目は作りませんが、あなたが会話に書いた場合は、その内容も送られることがあります。必要のない氏名・連絡先や、ほかの人の情報は書かないでください。

送り先の国は米国です。米国の個人情報の保護には分野ごとの連邦法や州法があり、日本の個人情報保護法と同じ制度ではありません。適用される法律や、政府機関による情報へのアクセスなど、あなたの権利と保護の仕組みが日本と異なる場合があります。送るときは通信を暗号化し、応答の状態を保存しない設定を使います。OpenAI社が公表している方針では、APIで送った内容はAIの学習に使われず、不正使用の監視のための記録は、法令上必要な場合などを除き最長30日保持されます。保存が一切ない仕組みではありません。詳しくはプライバシーポリシーの「外国にある第三者」を確認してください。

この規約に同意することで、健康状態ヒアリングと健康相談チャットを使うときに、これらの健康に関する情報を取得することと、その情報を米国のOpenAI社に送ることに同意したものとします。〔要確認:外国にある第三者への提供(個人情報保護法第28条)と要配慮個人情報の取得への本人の同意を、利用規約への同意で得る構成〕

AIの答えには誤りが含まれることがあります。「支援の必要性の目安」は診断ではなく、健康相談チャットは医療機関での相談の代わりにはなりません。

健康状態ヒアリングの回答は、担当専門職のうち、医師・保健師・看護師など、ストレスチェックの実施者になれる職種の人が確認できます。緊急の兆候は緊急対応の担当が確かめ、あなたに連絡することがあります。緊急の兆候があることを勤務先へ知らせることはありません。ただし、結果の共有に同意した場合は、第5条の範囲で実施事務従事者が見られ、至急の相談を勧める内容であることもその中で示されます。

健康相談チャットの会話本文は勤務先や担当専門職には見せません。管理者と担当専門職には利用者数・利用件数・相談の分類ごとの件数などの集計だけを示し、だれが使ったかの一覧は示しません。このチャットを専門職が常時見守る仕組みではありません。

急いで助けが必要なときは、はたサポからの連絡を待たず、119番や医療機関などに連絡してください。緊急対応の担当による確認は画面に示す対応時間内で、時間外も勤務先に引き継がず、あなたには時間帯にかかわらず相談先を案内します。詳しくは「健康情報の取扱いのご案内」を確認してください。

第7条(専門職の表示と情報の取扱い)

担当を確かめられるよう、関係する専門職の写真・氏名・職種・所属先を表示します。担当する実施者や申出先は勤務先の実施体制によって変わります。

管理者は受検状況(受検したかどうか)や面接指導の申出の進み具合、共有された医師の意見を確認しますが、個人の結果や、面接指導で話した内容そのものは見られません。医師の意見には、就業上の措置に必要な範囲で、勤務の状況や心身の状況のまとめが含まれます。医師用記録は、本人にも勤務先にも画面で公開・共有しません。本人向けのまとめは医師があなたに公開したものを見られます。結果の共有に同意したかどうかは、同意を得た結果を扱う実施事務従事者だけが確認します。

運営者は、問い合わせ、障害、不正利用、法令への対応に必要な場合、結果や会話などを見ることがあります。画面から見たことは記録し、調査では理由・範囲・期限(最長90日)も記録します。障害の調査などでは、データベースを直接確認することもあります。〔要確認:運営者による全情報へのアクセス権限と、必要な範囲に限るための手順・説明〕

第8条(禁止事項)

なりすまし、他人のアカウントの利用、不正アクセス、ほかの人の情報の持ち出し、嫌がらせ、サービスの妨害、法令や他人の権利に反する行為をしないでください。自分の相談に必要のない、ほかの人の健康情報や秘密を書き込まないでください。

第9条(利用できなくなるとき)

退職・異動などで勤務先があなたの利用を終了したときや、勤務先の契約が終了したときは利用できなくなります。契約終了の場合は終了日の翌日からログインできません。規約違反や安全上の問題があるときも、事情を確認して必要な範囲で利用を止めることがあります。

利用できなくなっても記録はすぐには消えません。記録した日が属する年度の翌年度の初日から最低5年保存し、勤務先の契約中は5年を超えても残ります。数え方や削除・返却の範囲はプライバシーポリシーで説明します。現在は保存期間が過ぎた記録の実際の削除を始めていません。〔要確認:保存期間を過ぎた記録の削除を始める時期と条件〕

第10条(サービスの停止等)

保守、障害、不正利用への対応、災害、外部サービスの停止などで、全部または一部を止めたり内容を変えたりすることがあります。予定する停止や重要な変更は事前に案内し、緊急時は事後速やかに案内します。必要な支援が止まらないよう、勤務先や専門職と調整します。

第11条(サービスの限界と運営者の責任)

結果は病気の診断や、健康に問題がないことの保証ではありません。気になる不調が続く場合は結果にかかわらず医師などに相談してください。面接指導などの医学的な判断は担当専門職が行い、運営者は自らの義務について責任を負います。

運営者の責任で損害が生じた場合は、法令に従って賠償します。運営者に軽い不注意(軽過失)がある場合に限り、賠償の範囲を通常かつ直接の損害、上限を〔利用者に対する責任の上限額〕とする案とします。故意または重大な不注意(重過失)による損害には、この制限を適用しません。消費者契約法などにより制限できない責任にも適用しません。〔要確認:従業員への消費者契約法の適用と、軽過失に限定した責任制限の範囲・上限の有効性〕

第12条(利用規約の変更)

利用者一般の利益になる場合や、契約の目的に反せず必要性・内容などから合理的といえる場合に、民法第548条の4に従って変更できます。変更の内容と効力が生じる日を画面などで事前に知らせます。

法律上の変更の要件を満たさない場合は同意を求めます。重要な変更は再同意の対象とし、版と日時を記録します。変更によって結果共有などへの同意が自動で広がることはありません。

第13条(準拠法と裁判所)

この規約は日本法に従って解釈します。この規約に関する紛争は、法令の定める管轄裁判所で扱います。

第14条(お問い合わせ)

受検方法、勤務先の担当者、就業上の措置、勤務先から預かった情報の開示・訂正などは、勤務先の〔従業員向け窓口・連絡方法〕へ相談してください。操作の問題、プライバシーの心配、勤務先へ相談しにくい場合は、運営者の〔問い合わせ窓口・連絡方法〕へ相談できます。運営者が適切な窓口への案内や必要な協力をします。

© はたサポ

  • 利用規約(利用者向け)
  • 利用規約(事業者向け)
  • 専門職向けの利用規約と守秘義務
  • プライバシーポリシー